遺伝

遺伝とは本当に面白い。親をとびこえて祖父母に顔が似ていたり、

親の兄弟姉妹に顔が似ていたり、従姉とやたら顔が似ていたり。例えば私の場合、自分の両親はピアノが全く弾けないのだが私は何も見なくても普通に弾ける。母の妹つまり私の叔母が私と同じですらすら弾けてしまうタイプ。しかし叔母の娘つまり私の従姉は全くピアノを弾くことが出来ない。また、私の手指の形は、私の父の妹のそれそのもの。お互い、遠く離れたところに住んでいて、年に1回も会わないときすらあるが、それでもやはりたまに顔を合わせると、互いに手を取り合って、「おお、そうそう、この手この手」と叔母と確かめあう。大切な儀式となっている。私が実際に腹を痛めて産んだ息子は、私の夫の母親にそっくりだ。骨格も、頭の形も、歯並びも、髪の毛の生え方も目の形も全て同じ。ちょっと飛躍しすぎではないか?私と夫の母親は全く血が繋がらないのに、不思議でしょうがない。これが遺伝だと言えばそれまでなのだが、しかし、こんなに苦労して苦労して頑張って血まみれになってヒイヒイ言いながら産んで、それでやっと出てきた~!と思ったら「あれまあお義母様~」なんて、いや、別に悪いと言っているわけではないのだが、少しくらい、もう少しくらい目立った箇所が私に似ていてくれてもいいのになと思わずにいられない。最近益々似てきておりそろそろストップして欲しいと思うくらいだ。モテフィット 市販